PJ-001 白馬アーカイブス


プロジェクトオーナー:丸山賢人さん(第0回定例会)

第0回定例会で記念すべきトップバッターとしてプレゼンをしてくれた村のHOTEL信屋の若旦那丸山賢人さん。

地域の資料館に行っても、資料が整理されていない…。
地域の財産は世界にひとつしかないのに、大切にしなくて良いのだろうか…。

青鬼集落、塩の道、長野五輪など、白馬村には保管・継承しなければならない地域財産がたくさん存在します。
劣化や寿命、災害・盗難のリスクに備え、高精細にデジタルアーカイブするべきではないでしょうか。
そして観光促進・住民交流・教育・地域活性化などに活用できるのではないでしょうか。

【応援案】
◯古いもの自慢大会を開催して、地域の財産を洗い出しながら審査&アーカイブしていく。
→大会実行委員会を組織しましょう!



【進捗状況】
約10名のメンバーで活動がスタートし、「Zuppa Lab. Hakuba」で定期的にミーティングを開催しながら、ブログによる情報発信、写真の収集、アーカイブに関する学習・視察(大地の芸術祭)を行いました。

2015年の活動として、10月に八方で開催される里山フェスタで歴史的な資料を集めたり「歴史○×クイズ」を開催したほか、12月には白馬高校にて特別授業を実施しました。